全てのギックリ腰では無いですが、ギックリ腰の原因にストレスが関係しているのはあまり知られていないかもしれません。
実はギックリ腰はストレスにより脳の機能が低下し、身体を動かすパフォーマンスが下がった状態で腰に負荷のかかる動きをすることで靭帯を損傷してしまうことがあるのです。
例えば、急に物を持ち上げたり、物を拾ったり、身体を捻りながら物を取ったり。
本来なら、どの動きも腰椎を固定し、靭帯に負荷がかからない状態で上半身を支えたいところですが、ストレスにより脳の機能が低下し適切なタイミングで筋肉の収縮が促されず靭帯や筋肉以外の組織に負担をかけてしまうと考えられています。
ギックリ腰の原因の全てでは無いですが、ストレスが原因の場合もある。
本日はそんなお話でした!
ストレス発散のためにも適度に身体を動かすことが大事ですね!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
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