こんにちは。たまには、日常について少しブログを書いていきたいと思います。
実は今、人生で最大の挑戦をしようと計画を進め動いています。
今までのことを考えれば十分過ぎるくらい温めてきたことなので、不安は無いですが、如何せんやったことの無い業務をこなすことが続いている為、徐々にストレスが溜まっているのを感じる今日この頃です。
また時期が来たらお話したいと思います。
ただ、40歳を過ぎてから...
残された時間をカウントするようになりました。このままで良いのか?人生で何をやり遂げたいのか?どんな人生にしたいのか?何のために生きているのか?
そんなことを考える時間が増えました。
実はこんなことを考えることがとてもトレーニング指導にも役に立ち、指導に深みを与えてくれるとは思っていなかったですが(;^ω^)
クライアントさまがどんな人生を送りたいか?
どんな人生に価値観を感じているのか?
また、その価値観とトレーニングはどのように関わりがあるのか?
そんなこんなで、何がどうなってやり始めたかうまく伝えられませんが、動画での運動指導を始めました。【からだをよくする図書館オンライン】
ずっと反対していたオンラインでの運動指導や動画でのトレーニング指導。現場で対面で指導することが好きだし、その方が想いも伝わる。
運動実践時のミステイクやエラーがあった時も、伝えやすいし、気づきやすい。だからこそ対面での運動指導に価値を感じていたことがあってオンラインや動画でのハウ・トゥー(やり方)動画などは避けてきたわけですが。
それでもやろうと思ったきっかけは自分がYouTubeで情報を収集したり、YouTubeで勉強をするようになったこと。
文字を読む方が、自分のペースで、自分の欲しい情報だけ抜粋して得られるメリットもありますが、移動しながら情報を収集しようと思った時に、YouTubeでイヤホンをしながら情報収集することで飛躍的に情報をインプットする量にレバレッジがかかりました。
歩きながら移動するとき。電車で移動するとき。車を運転して移動するとき。
電車で移動するとき以外は、本を読んだり、文字を読んだりすることが難しいため、歩いているとき、運転しているときはできなかった情報収集や勉強が、YouTubeで音楽を聴くかのように音声で情報を聞くことができるようになりました。
それが、動画(音声)のメリットだと感じました。
この便利さを運動指導で活かそうと思ったら、必然的に自宅にいながら自主トレーニングをする時に、間違ったやり方をしない為にも、動画視聴しながら正しく運動をする為のハウ・トゥー(やり方)動画が必要である。
…とそこに価値を見出せたこと。
パーソナルトレーニングや運動教室の代替サービスとして動画やオンラインの運動指導と考えると価値の低いものに感じます。
しかし視点を変えて、自主トレーニングをやろうと思った時に正しくできるように確認する為のハウ・トゥー(やり方)動画と捉えると、価値の高いものに感じることが出来ました。
また、文字を読むことに拒否感が出る人にとっても映像と音で確認ができると言うのは、精神的負担が軽減できると思っています。ぜひ、オンライン図書館をご利用頂ければと思います。
ロコモティブシンドロームの予防のための運動はもちろん、私が所持している認定資格でフォームローラーを使った筋膜リリースを行うグリッドフォームローラーの使い方動画なども今後アップしていきます。('ω')ノ
コメント
コメントを投稿